スーパーGTを観戦するときの持ち物や、チケットの料金について書いてみたいと思います。
スーパーGTを見始めたら、サーキットまで足を運んでレースを一度は見てもらいたいです。
僕はバイク観戦で鈴鹿に行ったり、山口県の美祢サーキットや大分県のオートポリスに自動車レースを見に行ったことがあります。
スーパーGTの観戦に初めていくなら、参考にしてみて下さい。
この記事の内容
スーパーGTの観戦するときの持ち物やチケットの料金は?
スーパーGTをサーキットで観戦するには、チケットが必要となります。
そして、サーキット観戦が初めてなら是非持っていってもらいたいものや、ないと困ることになるものがあります。
サーキットに行ったら楽しんで帰ってきてもらいたいので、絶対に読んでくださいね!!
スーパーGTの観戦するときの持ち物【観戦が楽しくなる】
スーパーGTを観戦するときには是非持持っていってもらいたいものがいくつかあります。
1.望遠付のカメラや双眼鏡
2.ビデオカメラ
3.カッパや傘
4.レジャーシート
5.水筒(クーラーボックス)
それでは詳しく説明していきますね。
1.望遠付のカメラや双眼鏡
サーキットはかなり広いので、レース車両等をはっきりと写真で撮影したいなら、望遠付の一眼レフカメラとかがベストです。
今はスマホのカメラ性能が良くなったとはいえ、望遠機能はまだまだです。
例えば子供の運動会のときなど、望遠付のカメラとか持っていきますよね?
その感覚でOKだと思います。
車だけでなく、監督には芸能人の方もいらっしゃいますので、望遠カメラがあると何かといいですよ。
カメラをずっと見てるのは疲れるので、是非双眼鏡も持って行ってください。
2.ビデオカメラ
ビデオカメラがあると、テレビでは見れない映像とかも撮影することができます。
例えば、ヘアピン(急なコーナー)とかは片方のタイヤが浮いているときなんてありますからね。
少し古い話となりますが、シビックは遠心力で内側のタイヤが必ず浮いていました。
こういったベストショットをヘアピンの近くで観戦していたら、撮影することもできます。
また、ピットウォークと言って、ピットの中を歩けるサービスとかもサーキットが準備しています。
そういった時に、監督をしている芸能人、好みのレーサーを近くで撮影することもできますよ!
3.カッパや傘
サーキットは郊外、山間部にあることが多く、天候が変わりやすいんですよね。
レースをテレビとかで見たことがある方ならわかると思いますが、天候がよく変化してレースがあわただしくなります。
なので、簡易的なものでもいいのでカッパや傘は持って行った方がいいですよ。
椅子の席で観戦する場合は、できればカッパがあると横の席の方の邪魔にならないと思います。
4.レジャーシート
サーキットは椅子に座って観戦したり、椅子がないところでも観戦できます。
同じところで観戦していたら飽きたりもしますし、別のコーナーとかで観戦したくなったりします。
椅子がないところだと、そのまま座ると汚れるので、レジャーシートは持って行った方がいいですね。
5.水筒や保冷バック
スーパーGTは4月~11月の間で開催されます。
温暖化で10月でも暑いときとかありますよね?
4月~9月は天気がよかったら間違いなく暑いと思います。なので、水筒や保冷バックがあるといいですよ。
女性は、日焼け止め、日傘とかもあると夏は特にいいですね。
スーパーGTの観戦するために必要なチケットの料金は?
スーパーGTを観戦する場合はチケットが必要となります。そのチケットはサーキット毎に料金が変わってきます。
大人は5000円前後~と思っておいた方がよく、観戦場所で料金は変わってきます。
良い席は数万したりしますので、遊園地よりも高くなるかと思います・・・
前売り券とかも販売されています。
席とかで料金も異なってきますので、各サーキットの公式サイトでご確認するのが一番よいですね。
公式サイトでチケットも発行していたりしてますよ。
宿泊セット券、キャンプができるところもありますので、各サーキットの公式ページで是非ご確認下さい。
今は、入場制限もありますので、早めに前売り券でゲットしておくことをおすすめします。
まとめ
サーキット観戦では、持っていった方がよい持ち物があります。
もし、持って行かなかったら観戦の楽しさが減ったり、急な雨でビショビショになる可能性があります。
初めての場合は、このページでまとめた以外でも必要そうと思われるものをピックアップしてみて下さい。
そうですね、家族で遊園地とかに行くときに持っていくものに近いかもしれません。
チケットは各サーキットで料金が違いますので、それぞれチェックしてみて下さい。
2021年9月時点では、入場者数を制限していますので、早めに前売り券を購入するといいですね。